同社の技術は、Lawrence Berkeley National Laboratoryで開発された、Open Automated Demand Response (OpenADR)と呼ばれるプロトコルをベースとしており、米国政府の標準化団体、NISTやエネルギー省でも標準仕様として採用されている。 現在、約30社がこの仕様に基づいた製品を開発している、とされている。
Akuakom社のこの製品は、Honeywellに買収後、Honewell Building Solutions という製品体系に組み込まれる事になる。