App Store for the Web:
Chrome Web Storeと呼ばれるWebアプリケーションのディレクトリサイト。まだ実際にいつスタートするのかは公表されていないが、HTML5のサポート、さらにFlashもサポートされるとの事。 既にTweetDeck等は製品を提供しており、また、3Dゲーム系のアプリケーション向けをサポートするための技術としてUnity Technologies社の技術が採用される、と発表されている。
Open Video:
VP8をサポートするメディアフォーマットとして、WebMを発表。元々VP8は、GoogleがOn2という会社を買収した時入手した技術。既に、VP8はMozilla、Operaがサポートする表明し、YouTubeは自社のライブラリを全てVP8に移行する計画を表明している。Adobeによると、FlashもVP8をサポートする事を決定している、との事。
Wave for Everybody:
去年のI/Oにて発表されたGoogle Waveは品質を向上し、現在は招待がなくてもGoogle Labsからダウンロード可能になった。また、これを機にGoogle Appsの一部として登録された。
Google Contextual Gadgets:
Gmail上で稼動するウィジェットを開発するツールが提供される事になった。 Gist、Kwaga、AwayFind、Xobniといったベンダーが既に製品を提供している。
Google App Engine For Business and VMware Love:
AppEngineがエンタプライズ向けの機能を幾つかサポートを下、という事と、今年の後半にはSQLサポートを行う事が発表された。これは、Microsoft AzureやVMCloud等のPaaSクラウドがビジネスユーザを増やしている事に対する対抗策と考えられる。
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