2010年5月24日月曜日

クラウド環境の業界標準化団体であるOASISが、クラウド上の複数アプリケーション間のID管理の標準化を目指す。

OASISは、クラウド関連技術の標準化に限らず、XACML, SAML, WS-Security, WS-Trust等、IT業界全般のセキュリティ技術の標準化を対象とした、実際ににビジネスを行っているベンダーが集まった団体として活動している。 

今回の発表は、OASISが新しくIdentity In The Cloud Technical Committeeというグループを発足し、現在は複数存在するID管理の標準規格に対して、共通規格の可能性について議論することが命題となっている。

コミッティーのメンバーは下記の会社が登録されている。
Alfresco, CA, Capgemini, Cisco, Cognizant, Boeing, eBay, IBM, Microsoft, Novell, Ping Identity, Red Hat, SafeNet, SAP, Skyworth TTG, Symantec, Vanguard and VeriSign
Microsoft社とRedHat社がチェアとして登録される模様である。

クラウド業界全体が標準化を必要性をわかっていながらも、実際にはあまり期待をしていない、というのが一般的な味方なのでは、と感じる。動きには注目する必要はありながらも、動きが早くないと、業界のスピードについていけなくなく恐れがある。

OASIS Forms ID-in-the-Cloud Group


http://cloudcomputing.sys-con.com/node/1404679


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